考えすぎて、言いたいことが言えなくなる
こんにちは、Saposhiです。
今回は副業やAIの話ではありません。
ぼくには、ずっと抱えている悩みがあります。
それは、自分の思ったことを、そのまま言葉にできないことです。
家族、友人、職場のチームメイトなど関係が近い人にすら
何かを伝えようとすると、口に出す前に一度立ち止まってしまいます。
「この人には、どういうふうに伝えればいいんだろう」
「ぼくが言ったことで、傷つけてしまわないだろうか」
「もっと違う言い方のほうがいいのではないか」
そんなことを考えているうちに、少しずつ変わっていく、最初に言おうとしていた言葉。
相手の反応を気にするほど、言葉が遠くなる
話し始めてからも、相手の反応が気になります。
表情が少し曇って見えたり、返事の口調が強く感じたりすると、「伝え方を間違えたかもしれない」と不安になります。
周りにほかの人がいるだけで、急に話しづらくなることもあります。
「この人は、ぼくの話を理解できていないかもしれない」
「強く返されたら、うまく答えられない」
「ほかの人にも聞かれているから、言いにくい」
そう考えると、相手に合わせて言葉を変えたり、説明を足したり、遠回しな表現にしたりします。
相手に伝わるように整えているつもりなのに、整えれば整えるほど遠くなっていく、本当に言いたかったこと。
頭の中には、言いたいことがある。
でも、それをそのまま伝えるのが怖い。
だから何度も言葉を選び直し、途中から何を話したかったのか、自分でも分からなくなってしまいます。
相手にうまく伝わらなかったと感じると、さらに焦ります。
「違う。本当はそういうことを言いたいわけじゃない」
「もう少し説明しないと」
「でも、これ以上話すと余計に伝わらなくなるかもしれない」
頭の中にはいろいろな言葉が浮かんでいるのに、どれを出せばよいのか決められません。
最終的には、説明することを諦めて黙り込んでしまうこともあります。
相手から見れば、「急に話さなくなった」「結局、何が言いたかったのか分からない」と感じるかもしれません。
会話が終わっても、頭の中では続いている
ぼく自身も、会話が終わったあとに何度も振り返ります。
「あの言い方でよかったのかな」
「もっと簡単に言えばよかった」
「本当に伝えたかったことは、何だったんだろう」
会話は終わっている。それでも頭の中に残る、会話の続き。
その場では言えなかった言葉が、あとになって急に見つかることもあります。けれど、その頃にはもう会話は終わっています。
考えること自体が悪いとは思っていません。
相手を傷つけたくない気持ちも、できるだけ分かりやすく伝えたい気持ちもあります。
ただ、考えすぎることで、かえって見えなくなる自分の言葉。ぼくは、そのことに何度も困ってきました。
この癖を、すぐに変えられるとは思っていません。
向き合い方はいろいろあると思いますが、同時にたくさん試そうとすれば、「どれが正しいんだろう」と、また考えすぎてしまいそうです。
だからぼくは、まず一つだけ試してみることにしました。
まずは、伝えたいことを一つだけ決める
これから試してみたいのは、話す前に「ぼくは今、何を一番伝えたいのか」を一つだけ確認することです。
うまく説明しようとして、最初からたくさんの言葉を足さない。
まずは一番伝えたいことを、できるだけ短く言葉にする。そのあとで、必要なら説明を足していく。
これで急に話すことがうまくなるとは思っていません。
実際に相手を目の前にすれば、これまでと同じように表情や口調が気になり、言葉を変えたくなるかもしれません。
それでも、話の中心になる言葉を一つだけ自分の中に置いておけば、途中で分からなくなったときに戻れる気がします。
まだ試し始める前なので、本当に自分に合う方法なのかは分かりません。
うまくいったことも、やっぱり難しかったことも、また振り返って書いていきます。
ぼくの考えすぎる癖は、長く続いている悩みです。
だから、一度に全部変えようとせず、次に誰かと話すときは、「これだけは伝えたい」という一つの言葉を決めてみます。
ぼくは、そこから1mmずつ変えていきます。
今日も読んで頂きありがとうございました。

